サイトアイコン ホテルライクで大空間の家を建てる(施工:アキュラホーム)blog

現在制作中のNゲージ自宅レイアウトについて

※このページは、【仮】となります。TwitterのDM等で聞かれることが多くなってきたのでこちらでもお伝えする感じでアップしました。今後の展開で新たにサイトを作る予定です。現在は、自宅の建築に関するサイトを間借りする感じです。

はじめに

当サイトをご覧頂きありがとうございます。

まず、今までの経緯と今後の展開についてお話いたします。

前々より【自宅にNゲージのレイアウトがほしい】と思っておりました。そして、2019年の夏に家の建て替えの話が始まり、2020年秋に完成いたしました。この建て替えの中で【ホテルライクで大空間の家を建てる】がテーマであり、【大空間】が【Nゲージのレイアウトを設置する空間】という事で造りました。

家を建て替えるにあたってサイトを立ち上げ、現段階としては、その一部という感じで家作りのサイト上でアップしているものです。

今後の展開ですが、私は、Nゲージを走らせたい人であり、ジオラマ作りたい人ではありません。いきなり、大規模なものを作るスキルもありません。徐々にステップアップするべきと考えています。最終的な希望として【新幹線16両編成が停車できる駅を含むレイアウト】というプランがあります。その前段階として半分の新幹線8両編成が停車できる駅のレイアウトを作るというプランで現在制作しています。ある程度の規模のレイアウトとなるため、個人・友人だけで楽しむだけでなく、広く一般の方にも開放してみんなで楽しめたら幸いと考えています。

当初の建築設計段階よりレンタルルーム等の運営が出来るようにプライベート空間とは、独立するようにしてあります。玄関・階段は、共有となります。

制作風景等は、こちらにアップしています。

場所・スペースについて

地域は、大阪市内(近鉄沿線)となります。

お部屋の広さは、14.5 坪(47.93 ㎡)です。畳の大きさは、地域によって異なりますが、だいたい26~33畳となります。

※設計図面より算出のため、柱の中心での計算です。壁の内側からだと若干狭くなります。

将来的には、この部屋全体的にレイアウトを広げる予定ですが、それは、先のお話です。

現在制作中の大きさですが、3640mm×1450mmです。中途半端な数字に感じる方もいらっしゃると思いますが、ベースとなるスタイロフォームの幅が910mmで4枚並べると3640mmになるという理由です。1450mmというのは、土台のスペーシアパイプの規定の長さと作りたいレイアウトとのバランスでそれくらいというものです。

レイアウトの概要

↓試作品第一号です。現在は、解体して第二号を製作中です。

レイアウトの詳細① 新幹線向け 高架線

レイアウト計画の大前提でもありますが、8両編成(山陽新幹線)の新幹線が停車できる駅があります。通過線と停車線2本があり、島式ホームを採用しています。

ベースに収まる最大の大きさである為、レイアウトとしては、シンプルな楕円形となります。

↓試作品第一号です。現在は、解体して第二号を製作中です。

レイアウトの詳細② 地上線

寝台特急など比較的長い車両も停車できる駅を考え、12両編成が停車できます。プラットホームは、島式を採用しました。また、内周りに引き込み線が2線あります。また、車庫も接続しています。外回りは、立体交差線とホームを共有しています。

長い編成を走らせるため、勾配を付けずに、シンプルな楕円形となります。

↓試作品第一号です。現在は、解体して第二号を製作中です。

レイアウトの詳細③ 立体交差線

紆余曲折ありましたが立体交差を走るレイアウトになっています。2階層目に島式ホームを設置しています。地上駅は、内回りは、地上線と島式ホームを共有する形になります。外回りは、独立して島式ホームです。今後の予定として、外回りには、引き込み線を合計4線設置考えています。

勾配が付いているため、駅は、短めにして8両編成程度となります。立体交差なので2周する形で一番長いです。

↓試作品第一号です。現在は、解体して第二号を製作中です。

各線の入れ替えについて

試作品第2号では、すべての路線にポイントを設置して全て移動できるようにしてあります。

新幹線向け高架線の内回りと立体交差の外回りが接続しています。
立体交差線の内回りと地上線の外回りが接続しています。
各線1か所、内回りと外回りの入れ替えポイントがあります。

完成する時期について

いつできるか? まったく想像できません

一般開放できる時期については、どの状態になったら公開できるかにもよると思います。【並べて繋いだだけ】の状態で公開してしまう方もいると思いますし、色々と作り込んでからという人もいることでしょう。現状にご理解頂ける方は、走行可能なので「見学」という表現で一般開放致します。

見学のご希望について(現在絶賛工事中です。)

現状でも訪れてみたいという方については、見学を可能としています。

お休みは、不定休なので土日祝日等関係なく、ご相談ください。

※見学という表現を選びましたが見るだけでなく、走らせることもできます!!!
※ご自身の車両をお持ちください。
※現状については、Twitter等でご覧頂き、最新状況については、直接ご連絡ください。

見学料について

鉄道模型レイアウトのあるレンタルルームという感じを考えていますが制作中という事を考慮して、当面の間は、お任せいたします。

※お任せと言われても困る方は、他のレンタルレイアウトをご参考にして頂いて良いと思います。

ご理解いただきたいこと・お守り頂きたいこと

見学の流れについて

  1. ご連絡フォーム(下の方にあります。)やTwitterのDMよりご希望のご連絡をしてください。
    【日程調整】を行います。
    ※ご不安の方は、とりあえず、お会いしてお話してみるだけという事から始めるのもOKです。
  2. 日時が決まったら【見学申し込みフォーム(下の方にあります。) 】より必要事項をご記入の上、送信してください。
  3. 折り返し、【最寄り駅】等をお伝えいたします。
  4. 前日に確認のやり取りを行います。
  5. 当日、待ち合わせ時間に待ち合わせ場所にお迎えに行きます。
  6. ご見学ください。
  7. お帰りの際にご満足頂けましたらご見学料を頂ければと思います。

※お車でお越しの方は、運転技術に自信のある方に限ります。
 一方通行が多数あり、すれ違いが出来ない狭い幅の道路やお車の大きさルートによって切り返しが必要な曲がり角などがあります。

※住宅密集地にありますので、最初は、最寄り駅で待ち合わせをしたいと思います。

ご連絡フォーム

こちらより直接メッセージを送ることができます。

    見学申し込みフォーム

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