ホテルライクの寝室作り・プロジェクター(ポップイン・アラジン2)の設置

アラジン 設置 プロジェクター 光量 ルーメン ホテルライクな家・部屋の構想と実例

寝室のテーマは、ホテルライク。

個人的思いとしてプロジェクターがほしい!!

しかし、ホテルライクなイメージにプロジェクターが合わない!!

ホテルライクなイメージに合わないものは、あきらめるのが基本としていますが、折り合いをつけて設置にいたりました。

ホテルライクなイメージに合わないプロジェクターの要因

プロジェクターがホテルライクなイメージに合わない理由は、簡単です。

ホテルにプロジェクター付きのお部屋を見たことが無い。探せばプロジェクターがお部屋にあるホテルは、あると思いますが、かなり少ないことでしょう。

ホテルライクなイメージに合わない理由として、プロジェクター本体の存在があると思います。今では、単焦点レンズなどが開発されていますが、基本は、プロジェクター本体を天井などに設置します。その機器を目にするとホテルライクなイメージが損なわれるかもしれません。

また、投影する場所、つまりスクリーンの存在もあると思います。スクリーンについては、使用しないときは、天井に格納してしまえば解決できることだし、白い壁に投影することでも解決できると思います。

ホテルライクなイメージに合うプロジェクター本体探し

ホテルライクなイメージを損なうことなく、設置できるものを見つければホテルライクな家にプロジェクター設置できます。

一つの案として、プロジェクターを天井付近まである棚の一番上に設置する方法です。天井に取り付けると目立ってしまいますが、 天井付近まである棚であれば、棚に置いてあるものの一つという存在になります。ただ、この時注意することが場所・距離の問題です。ある程度の高性能であれば、調整ができますが、棚からの距離や角度などが程よく投影場所に合うようにする必要があります。

2つ目の案は、以前より考えていたプランで、天井のシーリングライトの電源を利用してシーリングライトのように設置できるプロジェクターです。シーリングライトを設置した時にホテルライクな雰囲気を壊してしまうかもという懸念は、ありますが、ファミリータイプのホテルの場合は、シーリングライト設置することもありますし。一般的なシーリングライトよりも厚みがあるので少しシーリングライトの雰囲気も違っています。

ポップイン・アラジン2の設置

結論として【 popIn Aladdin 2 】を選びました。

理由は、単焦点レンズの存在です。正方形の8畳のお部屋の場合、中央にあるシーリングライトの電源に取り付けて正面に投影した場合、約100インチの大きさとなります。少しリーズナブルな価格の【 【popIn Aladdin SE 】の場合は、約60インチの大きさとなります。投影する場所の制限との兼ね合いもあると思いますが、100インチで投影できるスペースがあるので 結論として 【 popIn Aladdin 2 】 を選びました。 ちなみにテレビは、55インチですので、プロジェクター買って60インチになってもさほどメリットを感じません・・・。

設置していきます。

取り付けは、簡単です。シーリングライトを取り付ける感じです。

取り付け器具をシーリングライトの電源に取り付けて本体をはめ込む。

プロジェクターなので正面の位置に注意するぐらいですね。

そしてシーリングライトのカバーをつけて設置完了。

プロジェクター起動すると初期設定がありますが画面に従って行うのみです。

【 popIn Aladdin 2 】 の明るさ・投影の光量について

今回選んだ 【 popIn Aladdin 2 】 に限らず、プロジェクター購入で気になるのがどれだけ部屋を暗くする必要があるのか?明るくても見えるのか?という事でしょう。

結論として、外が曇りでレースカーテンをしている程度であれば遮光カーテン無しでも見れます。

また、夜そんなに明るくしていなければ、そのまま電気を消さなくても見れます。

ただ、プロジェクターであるたので暗い方がベストであることは、どんなプロジェクターを選んでも言えることです。

↓↓↓晴れの日の日中、カーテン開放・電気消灯 8畳2間続きの16畳のお部屋です。
ちょっとしたことであれば部屋の電気を付けずに作業してしまう事もある程度の明るさです。

↓↓↓ 晴れの日の日中、真横のカーテン(一級遮光)のみ締切・電気消灯 他のカーテンは、開放
上の写真との違いは、真横のカーテンを閉めただけです。 プロジェクターより遠い方の窓二か所のカーテンは、開放しています。

↓↓↓夜に今までつけていた照明をすべて点灯
夜なのでカーテンは、すべて閉めて、お部屋の電気をすべて付けました。お部屋の明るさは、ホテルライクをイメージしたので元々そんなに明るくしていません。

映画館・ホームシアターを楽しみたいという方は、常に最も暗くすることをお勧めしますが、写真の通り、そこまでこだわらないというなら真横のカーテンを閉める程度で日常使いが出来ると思います。曇りの日や雨の日など外が暗い日は、カーテン無しで見ています。

感じ方は、人それぞれと思いますが、高いですが買ってよかった一品でした。

なお、以前より気になっていた、テレビの視聴やブルーレイの視聴については、別途送信機を使えばプロジェクターに無線で伝送して写すことができます。今は、もっぱらアマゾンプライムビデオやYouTubeなどですけどね

コメント

タイトルとURLをコピーしました