ヤマダ電機が親会社となるヤマダホームズです。ハウスメーカーとしての規模が価格に比例すると言われますので、大手ではない分、価格が下がります。
モデルハウス見学(打ち合わせ1回目)
インターネットで訪問予約をして伺いました。一通りモデルハウスを見学して、本題に・・・。他のハウスメーカーも訪れているので要領は、慣れたもので、こちらの希望事項をまとめた用紙と土地の測量結果を渡して、間取りを考えてもらうことになり、次回へ・・・。何社もめぐっているとやり取りが簡単になってきます。ヤマダホームズでは、基本的に設計は、契約前につかないとのことでした。
間取りの提案(打ち合わせ2回目)
最初のモデルハウスの見学から2週間後ぐらいに間取りの提案がありました。
この時点でも自分自身がこんな間取りがいいという事が決まっていない段階です。多少修正箇所が必要ですがまずまずの出来でした。しかし3階に大空間を希望していましたがどうしても部屋(壁)を作っていきたいとのことで…。
次回、今回の修正箇所と三階に耐震等級3を取得できる最低限度の壁量でどこまで壁をなくせるか考えてもらうこととなりました。
3階にどれくらいの大空間が作れるか?(打ち合わせ3回目) 坪単価は?
3回目の打ち合わせとなります。今回は、特別に設計の方も同席してくれました。またまた他の方との打ち合わせで来ていたという事です。
結論として下のようになるのが限界とのことでした。
部屋の中心でなくてもいいのですが縦横1枚は、どこかに入れないと耐震等級3が成立しないという結論でした。
大空間の確保は、おいといて、価格です。
本体工事費の他に建て替えに伴う解体費用や地盤改良工事費用も全て込々で4250万円程度という事でした。坪単価は、70万円程度です。
結論は??
打ち合わせ3回目でお話を進める必要がないと判断いたしました。
決して悪いことは、ありません。
大空間が取れないというのは、妥当な範囲のことであります。『普通』というだけです。
『特別に大空間が取れる』とか『特別に安い』とか、全般的な印象として、特別なことは、無いと感じました。『普通の家』を『普通の価格』で建てるという感じです。
ヤマダホームズで建てるメリットとしては、ヤマダ電機がやっているという事で、エアコンなどの各種家電がお安く揃えられるとかですね。
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