サイトアイコン ホテルライクで大空間の家を建てる(施工:アキュラホーム)blog

【アキュラホーム】でマイホームを建てます。 設計と打ち合わせ その1

アキュラホームと契約をして約1週間後に測量を行いました。建て替えであるため、実際に測れない部分もあり、予測計算点で出したところもあります。

測量をした2週間後に、測量結果をもとに担当する設計士が本格的に『柱や壁の位置であるとか』『各種配管』など細かい部分を考えていく打ち合わせとなりました。

打ち合わせ 1回目 設計担当

場所は、大阪地域の為、アキュラホームの大阪支店での打ち合わせとなります。新大阪駅と東三国駅との間という感じです。東三国駅の方が若干近いかなぁと思います。駐車場もあります。

2階が打ち合わせ室で3階が事務所のようでした。

初回の設計との打ち合わせは、朝10時からで1日の予定です。

基本的な間取りについては、契約時に決めた通りとなりますが、その時に【配管スペース】などは、あまり考慮しておりません。そのあたりを契約後のこの設計との打ち合わせで考えていきます。

変更することになったこと

間取りについては、自分で考えた間取りで作るように言っていたため、素人では気が付かない細かいところをアドバイスして頂いた感じですが、一般的には、【希望の再確認】という位置づけのようでした。契約前に設計と話をすることは、あったのですが何人か変わりました。こちらの希望等について引き継ぎをされいますが細かいところが抜けていることが考えられますので再度一から希望を伝えた方がいいと思います。

初日については、1日の予定でしたが15時ぐらいには、終わりました。

打ち合わせ 2回目 設計担当とインテリアコーディネーター担当

2回目も一日の予定でアキュラホームの大阪支店となりました。1回目の打ち合わせの約2週間後となりました。午前中は、設計担当と打ち合わせ。午後は、インテリアコーディネーターとの打ち合わせとなりました。

設計との打ち合わせは、外壁のシミュレーターの使い方などの説明を受けたりで、実は、この時、敷地調査の結果、道路明示の手続きをする必要があり、道路明示の手続きが完了しないと正式な【天空率の計算など】ができないという事で少々ストップする感じになりました。

午後は、インテリアコーディネーターと打ち合わせとなりますが設計士です。

床の色やドアの色などを決めていくこととなります。

下の写真は、床の色とドアの色です。

サニタリーの床は、変えられます。7色あります。

壁紙については、標準の壁の中から『不燃』の壁紙があったのでそれにしました。基本的には、一般住宅の場合は、準不燃です。ホテルやお店などは、防火性の高い不燃です。標準の中での不燃の壁紙は、数種類しかないのですが特に柄に対してこだわりが無いので一番オーソドックスなものにしました。

一部屋でけちょっと遊んでみることとしました。一部屋だけなら追加料金がかかってもそんなにかかりませんのでね。カタログにあるのは、小さいものなので1メートルぐらいのサンプルを取り寄せてもらいました。

この日の最後は、電気関係です。

ここにコンセントが欲しいとかここにこんな照明をつけたいとかです。

色々と考える必要があるので今日は、聞き取りとなりますが、こちらで考えたものをそのまま渡してプロのアドバイスをいただくこととしてこの日は、終わりとなりました。

モバイルバージョンを終了